ある程度のことが終わるとミネラルウォーターを口にしながら竹下が桔平に喋りかける。 「お前由貴ちゃん、めっちゃ上手だぞ??そこらへんの女と比べものになんねェよ??いいの??」 あたしは聞こえないフリをしていた。 この話にのるべきではない。 そんなことぐらい察しがつく。 あたし自身、知りたかった。 なぜ彼があたしに触れずに見ているだけなのか…。