「じゃあ、いただきます♪」





そう言って男が満面の笑みでこっちを見た。





そして、私の腕と足を2人の男が掴んできた。





「きゃっ・・・ちょっ・・・!!」





私はベットの上に倒された。




「や・・・やぁ・・・」





「大人しく・・・しててね?」





「いっ・・・いやぁー!!!!」





私は足をバタつかせた。



けれど、相手の男には敵わなかった。






「やだぁっ・・・!!かずっ・・・かずやぁー!!助けて!!和哉ぁっ!!!!」






「無駄だよ。和哉は来ない」




「え・・・!?」