真祐美さんは 高校2年生で 幸紀斗くんの お姉さん。 私のよき相談相手 でもある。 3人で歩いていると いつもの分かれ道が 見えてきた。 私はいつも、 この分かれ道を 惜しんでいる。 もぅちょっと 一緒にいたいなぁ… そんな思いとは 裏腹で… あっという間に 分かれ道に ついてしまった。 『それじゃあ 優花ちゃん。 ばいばい』 『優花!じゃーなっ』 『うんっ ばいばーい!!』 いつも通りに 別れると私は 小走りで 学校への道のりを 急いだ。