──… 次の日の夕方。 私は夏祭りの準備をしていた。 『お母さん!!早くーっ』 『はいはい』 私はお母さんに 浴衣の帯を 締めてもらっていた。 『リボンだよっ リボン型にしてね!!』 『もぉ〜 わかったってば ほら、できたわよ』 『ありがとう!!』 私はそう言うと 鏡の前まで行き クルッと一回転した。