『…でも 今日優花の 震えてる姿を見たとき 思ったんだ。 守らなきゃいけないって… 俺が守らなきゃいけないって… だから絶対に 離れないでほしいし、 離したりしない。』 幸紀斗くんは そこまで言うと 私を抱き締める 力をギュッと強めた。 私は必死に 頭の中を 整理しているのに 思考がついていかない。 今…何て言ったの? え…? え…?