『幸紀…っ斗くんっ』 涙で幸紀斗くんの 顔が見えない。 でも真剣な顔で、目で 私を見つめている 幸紀斗くんの眼差し。 『わっ、私…っ 幸紀斗くんの…ことがっ』 胸にまで来たこの想いを。 熱くなった体温を。 抑えきれない想いを。 あなたに… 伝える──…