桜のトンネルを 抜けた私たちは 入学式のため 学校に向かって 自転車を進めていた。 10分くらいすると 学校が見えてきた。 むこうで誰かが こっちに向かって 手を振っている。 目を凝らすと それは真美ちゃんだった。