「やっぱり男の子!?」 「へっ?」 あたしの言葉に乃神君の目が点になっている。 「いや、その…乃神君可愛いから女の子かと…」 「あぁー」 「でも乃神君が地図を探してたときズボンはいてることに気付いて…まさかと思ったけど…」 「男だよ」 そう言って可愛い笑顔を見せる乃神君。 か…可愛い…… 「あ、僕のこと“乃神君”じゃなくて、光太郎でいいよ。君の名前は?」