「苺李ちゃん?!」 生徒会室のなかにいたのは……あたしが会いたくなかった人、といったら失礼かもしれない。 いや、失礼だ。 「カレンさん…」 だって、 昨日の今日でかなーり気まずいじゃん? てかなぜに生徒会室にいるん? 「苺李ちゃんどうしたの?!」 「いや…あの…」 なんて言ったらいいんだ… 玲に会いにきました。 なんて言えない。 「あのさ、苺李ちゃん。」 黙りこんでしまった、 というより 何を言おうか考えていたらカレンさんが先に口をひらいた。