こちらに近づく足音がしてカーテンが開かれた。 「苺李ー、調子はど…玲。」 コウタロウが玲を見て一瞬驚いていた。 「玲も一緒か…」 「なんだよ、俺がいちゃいけねーのかよ。」 少しキレぎみの玲。 「べつにー、ただ苺李とふたりっきりになろうと思ってきたのに玲がいたからさ。」 素のコウタロウになっている。 どうやらコウタロウはあたしと玲のまえでしか素をださないらしい。 「ね、苺李」 「なに?」