「えぇー?!!」 玲が窓の外にいたのだ。 確か保健室は2階。 保健室の前にある木に玲が登ったらしく、すぐそこにいる。 あたしは慌てて窓を開けた。 そしたら、サンキュと言って玲が入ってきた。 「何やってんの!!?」 「追っかけられて逃げてた。」 そう言ってベッドに腰かけた玲。 「なんでそこの木にいたのよ!?」 「追っかけから逃げてて、たまたま登った木がそこの木だったんだよ。」 お前は猿かッ