「条件のことについては全部、話きいてるから。まさかここまで変わってるとは思わなかったけど。」 そう言って上から下まで変な目つきであたしを見てくる。 「な、なによ」 「ダサ」 カッチーン 「てかスカート長すぎでしょ」 「うっさい!!スカートは捲くるなって書いてあったの!」 スカートに“捲くるの禁止”と書かれた紙が貼ってあったのだ。 「はいはい。てか苺李、時間ないよ」 そう言って時計を指さす苺夏ちゃん。