−Secret☆GIRL−



「黙れ。ガムテープで口塞ぐぞ」

「やれるもんならやってみろよ」


「…お前らもうやめろよ」


「……」

「……」


翔にぃが止めに入り、口喧嘩は終わった。


「そーいえば、なんで生徒会室にくるように事前に先生にいってあるの?」

口喧嘩が始まってしまって、肝心なことを聞き忘れていた。


「苺李がなにやらかすかわかんないからだよ。」

笑顔で言う翔にぃ。

「…それ、どーゆう意味?」

「そのまんまの意味だよ。現に今、何かやらかして生徒会室に来るように言われたんだろ?」

優にぃが呆れている。


「先生みんなにいってあるの?」

翔にぃにたずねた。

「うん」

え…でもそれって…


「先生はみんなあたしの招待を知ってるってこと?」