「あー…」
翔にぃが何かを思いだしたとでもゆうような顔をした。
「もし苺李が何かやらかしたら、生徒会室にこさせるように事前に言ってあるんだよ」
翔にぃが何かを言う前に、優にぃがそういった。
「優にぃ、あたしに殴られたのに死ななかったんだね」
「当たり前だろ。もう慣れたんだよ。今までに俺はお前に何度、天国への階段を見せられたことか…」
「ふっ…もう一回見せてあげようか?」
「いや!!!結構です!!!!」
びびってまた後ずさる優にぃ。
「あんたそれでも男かッ」
「お前はそれでも女かッ」
「ちっ」
「舌打ちしてんじゃねぇよ」
「うるせーよ」
「お前、女とは思えない口の悪さだな」
「黙れよ」
「黙れと言われて俺が黙ると思う?」
一度始まると、誰かが止めに入るまで終わらないあたしと優にぃの口喧嘩。


