「ゆみ 私購買で なんか買ってくるね」 そう言って未兎は 静かに教室を出る ほんとに購買に行くきにはなれず あまり誰もいない場所へ 行こうと思い 歩いていたら 未兎はいつのまにか 保健室に来ていた 未兎は そっと ドアを開ける