「よ、よかったぁ;;バレたのが柚那で。」


「まぁな、あ、ってことは。」


「???」


「あいつの前では麗李の血が吸い放題ってわけだ♪」


「!?」


「冗談だって、ほかのやつの前で血なんか吸ったりしねぇって。」


(よかった;;)


「でも、さっきは柚那に邪魔されたから続きは俺の家でな?」


「!?;;;」


またしても月の家にお持ち帰りをされてしまった;;