「だってぇ、麗李ちゃん可愛いんだもん♪」


「ん~?ありがとぉ舜くん♪」


「こんな麗李もいいね?黒)」


「ん~?」


黒くなってしまった舜君が私を押し倒す。


「舜!!なにやってんだよ!」


「ちょっとぉ、離れなさいよぉ!!」


月と魅央ちゃんが怒ってるのにも関わらず

舜君はお構いなしに顔を近づけてくる。


「いい加減にしろよ?」


月が舜君を殴った。


「いったぁい;;」


「お前が悪い。」


「私の舜を殴らないでぇ!」


「いつ、魅央のになったんだよ!」


魅央ちゃんの言葉に舜君が黒くなる。


「ああ~もう、うっさぁい!!」


「え?」


突然声を発したのは柚那だった。

私には飲むなって言って私たちが争ってる間飲んでたみたい。