執事様とお嬢様



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「…ふぁ~……」




少し開いた部屋のカーテンから光が差し込んでいた。




「…っあ。やばい…」




あたしは急いで携帯を開いた。




昨日あたしは累に何の連絡も入れていない。それどころか携帯の電源すら切っていた。




「……えっ…?なんでなんもないの……?」