「亜衣、場所、変えない?」 また、翔くんが沈黙を破った。 「え?あ!うん!場所!変えよう!」 「じゃあ、乗って?」 あたしは、翔くんの車の助手席に座った。 翔くんの香水の香りがして心地いい。 「亜衣だけ特別に俺のすきな場所連れて行くから。」 『特別』? あたしだけ? 翔くん…なんで?