頭の中が不安でいっぱいになる。 「でも、違うかもしれない…」 思わぬ言葉が口から飛び出していた。 外はもう真っ暗だ。 ほとんどの家から明かりが漏れている。 その明かりに照らされる翔くんの顔は、優しくて、少し色っぽかった。