「おはよ。ちゃんと寝顔ゲットさせてもらったよ。」 翔くんの手の中の携帯には、あたしの寝顔が写っている。 「やだー。消してよー。」 「消すわけないじゃん。こんな可愛い寝顔。」 その言葉を聞いた瞬間に、あたしの体は氷になる。