土曜日に恋






翔くんの窓の外には、色とりどりの光が動いていた。







「ここ、昔からある池らしくて、







池の周りの少し高いところに家が建ててあるから、








その光が反射してこんなふうに見える。








俺のだいすきな景色。






俺の知ってる中で、この景色を知ってるのは俺と亜衣だけ。






気に入った?ここ。」