ジリジリ…
「う~ん…もう少しぃ…」
バンッ!
母「こら!美羽!起きなさい!」
美「ふぁ?お母さん?おはよ―…」
母「おはよ―…じゃないわよ!
今日から学校よ!
早く準備して行きなさい。」
美「わかったから…」
ふぅ…学校めんどいな―。
友達できるか不安だし。
執「お嬢様。車を回しました。」
美「ありがとう。食事はいらないわ。」
執「しかし、召し上がらなければ
お嬢様のお体が…。」
美「大丈夫よ。ありがとう。
すぐ行くから先に行ってて。」
執事は頭を下げて部屋を出た。
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