二人はご飯を食べ終へると二階の部屋へとあがった。 健太は疲れていたのだろう。 すぐ布団に潜り込んだ。 美羽は明かりを消すと窓から外を見つめていた。 美羽は鞄からある一枚の写真を取り出した。 そこに写っていたものとは....。