幸せって?

美羽は敷いてもらった布団に横たわった。
 
美羽は天井を眺めながら考えごとをしていた。
 
【私はこのままここにいて良いのだろか?】
 
美羽はさっきの二人の会話を思い出していた。
 
いつの間にか美羽は眠っていた。 
気がつけば朝の七時半を回っていた。