「初めまして。私(ワタクシ)本日より夢弥お嬢様のお世話をさせていただきます、綾瀬奏アヤセカナタでございます。」






とても綺麗な口調だった…
ぼーっと見とれてしまった






「お嬢様?」


そう呼ばれて意識が戻った



「よ、よろしくねっ」
精一杯のスマイルで返した








絶対心臓もたないっつーの!!!!