「仕事、増やさないでよ!!」 「や・・・ていうか、俺の家に泊まるって・・・」 泊まるって・・・さ。 俺んちベット一個しかねぇし。 ・・・え・・・え、それってつまり・・・?? 「・・・誘ってんの??」 「は??」 亜姫は俺の質問に答えるどころじゃ、ないらしい。 必死にティッシュで床を拭いている。 いや・・・でも、それはさすがにやばくねぇか?? 相手は中2だぞ?? ・・・犯罪じゃね・・・?!