そして彼女の細い太ももを撫でる。 彼女の体が、びくりと動いた。 彼女は俺を、真っ直ぐと見た。 真っ赤になっている頬。 「あたしは・・・受け入れるよ。 巧があたしとヤりたいんだったら、この体は巧に預ける。 あたしは・・・巧を本当に好きだから」 視線が、宙を彷徨った。 ヤりたいんだったら、やってもいい・・・?? 亜姫の体は、全身がぶるぶると小刻みに震えていた。