今思えば、草野くんってかっこいいかも。そんな人に告白されるとか私、すごくついてる☆★別に悪くないんじゃない?「きゃぁ〜。じゃあ、初エッチもゆうたくん…キャーっっ」不安だけどなんだか楽しくなりそうです★☆「ねーちゃん。さっきからキャーキャーうるさいよ。お父さんもお母さんも怒ってるよー。」「ごめーん。フフフ」「何っっ?気持ち悪いなぁー」
☆★☆★☆次の日★☆★☆「ふぁー。眠い。昨日はあまり寝れなかった…」今日から何かが変わりそうだと亜美は思った。「きゃあー遅刻だぁ〜。どうして起こしてくれないの〜」「亜美、朝ご飯くらい食べてきなさい。」「もう時間がないの。いらないってば。行ってきまーす」あーやっぱり昨日うかれすぎてたんだ。あっチャイムなっちゃった。急げ〜。「やばい。なんで私が…廊下に立たされるのよー。ん?あのこも遅刻だっっ。私だけじゃないじゃん。えっっ。草野くんだ。」 「やべぇー遅刻だ。亜美ちゃんも立たされてる。もしかして二人?よし。亜美ちゃん。今から一緒に遊びに行こうよ」「うんっっ」