星の砂

雨が降ってきた。
「雨だ…。やっ…胸が透けてる…」

亜美は走った。

すると目の前にこうたが現れた…


亜美ちゃん?だよな…ゆうたの彼女の…

「亜美ちゃんっっ」

「あ、同じクラスの…こうたくん」

「亜美ちゃん。俺の家来いよ」


亜美は気付かなかった…


ゆうたがこちらを見ていたことを…