『うはー…なんか大分涼しくなったね!』






「水の国が近いからね…あたりまえでしょ」







相変わらず憎まれ口なルイスとそれをきにせず笑い飛ばすマリア








『水の国って名前だし周りは海とか水がいっぱいなの?』







「水の国は湖の周りに家などを建てた町…僕はあまりいったことがないからそこまでしか知らないよ」







ふーん…変な国なんて思いながらも森をどんどん進んでいく