秀が俺を止めてくれなかったらきっと俺はこいつを殴ってた。


俺はそれくらいイラついてた。


由「てめぇはそれ以上しゃべんねぇ方がいいよ。俺らがこいつを止めてなかったら、今頃あんたは顔の原型とどめてねぇから」


女C「ひっ」

秀も由も・・。ものすごく低い声で脅しをかける。


俺らの周りだけ、不思議と静かになった。


秀「・・・。行くぞ・・・。」

由「ん~~♪」

基「あぁ・・・。」