あれから、月日が経った。 お兄ちゃんはどうしてるかわからない。 生きてるのかせも。 なぜなら、あのあとお兄ちゃんは病院へ運ばれ、あたしも手当てをしてもらった。 同じ病院だっため、会わせて下さいと言ったが、無理だった。 もし会ったらどうなるかわからない、というのと、 お兄ちゃんがあたしに会いたくない、って言っているらしい。 警察の人にも色々聞かれた。 だから、全部話した。 どういうことされていたのかも。 話してる間、頭の中に振り返っていた。 仲良かったお兄ちゃんとの日々。