「自分の気持ち?」

「好きでもなんでもないやつに、嫉妬とか普通しねぇしな。」

「そうなの?」

「ん。だから、朱華は俺のこと好きなわけ。」

「えっ!?」

「ま、好きじゃなかったとしても好きにさせてやるよ。」

「え・?」

ちゅ。

(//////)

「顔真っ赤。ニヤッ」

私はとんでもないやつを好きになってしまったみたいです;;
だからずっとしてやられるのは嫌だから。

「私、仁のこと好きみたいっっ!!」

だからとびっきりの笑顔で言ってやった*

「///////」

仁はそれが効いたらしく顔が赤くなっていた。

「仁こそ顔真っ赤♪」

「うっせぇ!!///」

とりあえず可愛い幼なじみからは卒業かな?