最高Ledyと最低Boy

大「きー、日記書いてからやろ??
  俺ら校門の前で待ってるな」

美「うん、ごめんね」



美「・・よし、帰るか!」


[玄関]

美「・・・うん??」


“話があるから体育館前に来て 璃音”

美「体育館前か・・なんやろ・・・」


あたしは取り合えず

体育館前へと向かった

美「あっ、メールいれないと」


宛先:亮
件名:
本文:璃音に体育館前に来てって言われたからちょっと
   遅くなる、先帰っててもいいよ



メールを送信しました
   [OK]


校門前

亮「きーからメールだ・・・先帰るか」

忠義「えっ、なんだって・・・」

亮「璃音に体育館前に来てって言われたから
  行くらしいよ、だから先帰っててやって」

忠義「待って、俺様子みに行って来るわ」

亮「俺らも行こう」

姫「うん・・・」


体育館前

美「なーんだ・・・いないやん」

璃「遅いよー」

美「あっ、ごめん・・・」

璃「きーって好きな人居るの?」

美「えっ・・・好きな人??・・・」

璃「きーって最高ledyとか騒がれてて
  あの3人ともマブダチみたじゃない」

美「まぁ、ちっちゃい頃からの友達やし・・・」

璃「あたし、聞いちゃったんだよねー
  あの3人がきーの悪口いってるトコ
  亮は、クールであんまり明るくなくって
  嫌やわ
  って言ってた・・・
  ひーはあたしたちに付きまとってきて
  キモイって