すくーる☆かくめい

けどこうしてまた会えて嬉しい。
ってのも事実。

有「…な、茉菜ってば!」
はっ!
「ん?何?」
有「もぉ何ボォーッとしてンだか」
「ん―?」
有「読んでるよ。」
有依加が指差す方向を見た。
私の知らない人が待っていた。