アガサのお茶会

「隆斗くんっっ!!!」


私は必死に雨の中駆け出した。


肩がぶつかり女の人に何か言われた



けどそんな事どうでもいい…


隆斗くん……隆斗君!!


道路へつくと、救急車が来た。


「私も乗せてください!お願い……」


「それでは落ち着いて乗ってください」


救急隊員はそういって車に乗った。


私も同時に乗った。