「楽しかったなあ~♪」


「そうだな」


「じゃあ私こっちだから、バイバイ!」


「うん、また明日!」


と、別れた。


私はそのまま道路へ、


隆斗君は信号へと向かった。



その直後、悲劇が起こった。