電車の中では沈黙が続いていた。しばらくして…。     「まーくん、連絡先聞いていい?」俺はすぐケータイを取り出し、真由美に教えた。    「今度時間ができたら食事に行こう!」          「う、うん。」何故か身体中から汗が出ていた。そして電車を降りて家に帰った。