アイツの彼女~どうしても、守りたかったもの~

俺たちは

偽善者を装った。

自分を傷つけないためにも。

『お前ら、マジ区別できんわ。』

その言葉も

笑って流せば痛みも和らぐ気がしたから。

誰よりもみんなの輪の中心にいて、

そして誰よりも、自分が生きる楽なポジションにいた。

傷つきたくない・・・・・。

苦しい思いも、

したくない・・・・・。

だから、いつだって笑ってた。