合コン当日!!!
俺は若干ドキドキしていた
それはそうだろ…
原高はオレらの通う
高校並の
ヤンキー高で
しかもみんなかわいいし
美人だし…
「優…着いたぞ
待ち合わせのカラオケだぜ…」
絶対愁も緊張してるな…
まぁ分からなくないけど…
「…」
「テンションあげろって優」
「あぁ…」
「じゃぁ行こうぜ…」
何も考えず指定された
17番の部屋へ
ガチャ
「遅いよ~♪」
なんだよ…
猿みたいなキーキー声は…
「わりぃ…」
「まぁ…いいや☆」
「じゃぁ皆揃ったし…
自己紹介しよ!!!」
でたよ…
おれの嫌いな自己紹介
「じゃぁ…あたしから!!!
あたしは神崎はなです。
今はぁ彼氏募集中です。」
うわぁ…愁がデレデレだよ
胸でけぇしいかにも
愁のタイプだな…
「つぎ☆」
「あたしは…島田瑠美です。
すごい人見知りだけど
許してね☆」
次々に紹介をし
ついに俺の番が…
「俺は優です…
彼女なしで
好きになった奴は
絶対守ります。」
こんな感じでいいのかよ…
この顔して弱気だし…
まぢ恥ずいし…
そうこう1人で考えていたら…
「王様ゲームやろっ!!!」
はなは1人…
いや愁と盛り上がってるし…
「おう」
「いいよ~」
「やろ~」
みんな盛り上がりすぎだよ…
「じゃぁ引いて!!!!」
勝手に始まってるし…
「王様だぁれ???」
この声ははなしかいねぇ…
「あたし~」
だれだこいつ???
人数多すぎで名前
分かんねぇし…
「命令は???」
久々に口開いたし!
みんなビビッてるし…
「あっ…じゃぁ
5が2を連れ出して
1時間後に帰ってきて」
俺は若干ドキドキしていた
それはそうだろ…
原高はオレらの通う
高校並の
ヤンキー高で
しかもみんなかわいいし
美人だし…
「優…着いたぞ
待ち合わせのカラオケだぜ…」
絶対愁も緊張してるな…
まぁ分からなくないけど…
「…」
「テンションあげろって優」
「あぁ…」
「じゃぁ行こうぜ…」
何も考えず指定された
17番の部屋へ
ガチャ
「遅いよ~♪」
なんだよ…
猿みたいなキーキー声は…
「わりぃ…」
「まぁ…いいや☆」
「じゃぁ皆揃ったし…
自己紹介しよ!!!」
でたよ…
おれの嫌いな自己紹介
「じゃぁ…あたしから!!!
あたしは神崎はなです。
今はぁ彼氏募集中です。」
うわぁ…愁がデレデレだよ
胸でけぇしいかにも
愁のタイプだな…
「つぎ☆」
「あたしは…島田瑠美です。
すごい人見知りだけど
許してね☆」
次々に紹介をし
ついに俺の番が…
「俺は優です…
彼女なしで
好きになった奴は
絶対守ります。」
こんな感じでいいのかよ…
この顔して弱気だし…
まぢ恥ずいし…
そうこう1人で考えていたら…
「王様ゲームやろっ!!!」
はなは1人…
いや愁と盛り上がってるし…
「おう」
「いいよ~」
「やろ~」
みんな盛り上がりすぎだよ…
「じゃぁ引いて!!!!」
勝手に始まってるし…
「王様だぁれ???」
この声ははなしかいねぇ…
「あたし~」
だれだこいつ???
人数多すぎで名前
分かんねぇし…
「命令は???」
久々に口開いたし!
みんなビビッてるし…
「あっ…じゃぁ
5が2を連れ出して
1時間後に帰ってきて」