なのに、あたしの新しい家となる マンションに行ってみると… ガチャ…─── 「えっ…?」 玄関には男の人の靴!? 何で?? あたしは部屋の番号を書いた紙を 見た。 紙には…“505” ドアにも…“505” 間違ってない… あたしはリビングへ向かった。