お願い!!わかって…!! 英介はニッコリ笑って、あたしの 頭を撫でた。 「ありがとな☆」 そう言って立ち上がると、あたし の手を引いて布団の中に入った。 緊張が一気にきた。 ぽっぺが熱くなって、心臓は ドキドキ… 緊張と安心ですぐに寝ることが出 来た。 そして、あたしは確信した。 あたしは、英介の事が… 好き…