私の生まれた家はみんな冷たかった。


その冷たい態度に泣いていたのは子供の頃だけ。


大きくなるにつれ見えてきた現実。


知りたくもないのに聞かされた現実。



そして私には居場所がないんだと悟らされたんだ。



最低な悪女から生まれた厄介な置き土産。



それが家族だと信じていた人から聞かされた現実だったんだ。