「失礼ですわ!」
ついつい口にした言葉にデリーは眉を寄せて拗ねたように言葉を掛けてくる。
「仕方ねぇだろ!
マジそう思っちまったんだから…。」
「わたくしもレディですのよ。
立派に成長しましたわ!」
ほら、胸だってこんなにって胸元のシャツをグイッと下げてみせる。
確かに子供の頃のようにペッタンコのまな板ではないようだ。
だけど、さしずめ、
「70のCってとこだな。」
俺の言葉にデリーは恥ずかしがることなく、
「それがどうしたと言うのです?」
俺の顔にグイグイと胸を押しつけてくる。
「お前には恥じらいというもんがねぇんだよ!」
デリーの胸の先端をわざと指先で弾いてやった。
「きゃぅ!」
さすがのデリーもその声に恥ずかしさを感じたのか頬を赤く染めて俯いた。
「なんだよ。
女みてぇな声出してんじゃねぇよ。」
ちょっとやり過ぎたと反省しながらも俺は攻撃の手を緩めない。
なんせ相手はあのデリーだ。

