きっと顔も赤くなってるよね? なんだか頬も耳も… 頭の中まで沸騰したみたいに熱いんだ。 顔を見られたくなくて俯きマツの胸にもたれ掛かるようにしている私の肩をマツは体から引き離すようにグイッと押したんだ。 慌てて顔を背ける私に小さく笑った後顎を指で支えて正面を向かせた。 「ちゃんと俺を見ろよ。」 私の顔の前にはとても引き締まった表情のマツの顔。 視線を合わせるとマツは表情を変えずに話し出したんだ。