血液で赤く染まるマツの首。


首を一周する赤い傷の所々からドクドクと音を立てながら血液が流れ出していた。



「まだうまくくっつかないんだ。」



苦笑いを浮かべたまま応えるマツにさっきまでのことが夢じゃないんだと教えられたんだ。



髪をつかまれ宙に揺れていた顔。


頭のない胴体だけが近づき抱きしめられたこと




全部現実なの?