「何があっても遥夢は俺が守る!」


壁に出来た黒いシミに足を進めながらマツは私にソッと声を掛けた。


マツの言葉に頷くとまたマツは私の唇に自分の唇を重ねた。


さっきのキスとはちがって触れるだけの優しいキス。



そしてそのまま耳元に寄せられた唇は熱い吐息を私の耳に吹きかけてから言ったんだ。



「さっきの続きは後で…」