恋のSEASON

「夏樹君ー!痛い!」










キーキー言ってたら
急に視界が明るくなって、目の前には夏樹君が現れた。



ちょっぴりドキッッ















「ごめん、マヒル。」






そう言って、そっと顔を撫でてくれた。うひょー!きっと顔が赤い!
















「だ、大丈夫だよ・・・。」











そう言うのが精一杯だった。