恋のSEASON

って!!
















安心してどうする、私!



イトコなら・・・



































恋人になれるし。



あちゃー…。

でも、でも、冬矢先輩のみを責めてるし、彼女じゃないに─






















10円・・・。










































一体、どれくらいの間
ひとりでごちゃごちゃと考えていたのだろうか。






「マヒル?どうした?」




























夏樹くんの声にハッとした。